「犬を殺すのは誰か」
雑誌AERAの記者、太田匡彦さんが書かれた本です。
動物愛護系の本はたくさんありますが、その中でもこちらは秀逸だと思います。
なぜなら、動物愛護系の本のほとんどは、作者の主観が多分に盛り込まれ、読み手も感情移入がおこりますが、こちらの本は文章が客観的で、読み手が自分の意見を持てる本です。
今の日本の動物達のおかれた悲惨な現状。
改善するためには、皆さんの意識はもちろんのこと、我々ペットプロ達が、先頭に立って挑むべきことだと思っています。
今、そのための準備も着々と進めています。
必ず改善させますので、どうか応援してくださいm(__)m